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遺言書

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公正証書遺言があるかどうかを確認したい場合は?

被相続人(亡くなった方)が何らかの形で遺言書を残しているかもしれない、という場合、自筆証書遺言については、自宅に保管してあったり、誰かに遺言書を預けていたりといったことが考えられます。そのため、これに...
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家族に遺言書を書いてもらうためには?

これはよくある相談なのですが『将来の相続が気になるが、夫が遺言書を書いてくれない』『なかなか遺言書を書いてほしいと言い出せない』といったことがあります。今でこそ遺言書は相続対策として有効である、といっ...
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遺言書の付言事項とは?~相続人へのメッセージ

遺言書には、財産に関することなど以外に、相続人へのメッセージを自由に書き添えることも可能です。このメッセージのことを『付言事項』といいます。付言事項は公正証書遺言についても書き記すことができます。付言...
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遺言で献体することはできる?~まず家族の理解を得ることが不可欠

献体というのは自分の死後、医学などの現場へ自らの体を提供することです。献体されたご遺体は、今後の医学の発展や医師の育成などのために解剖などで利用されることになります。こうした希望を持っている方はとても...
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遺言書の内容には絶対に従わないといけないのですか?

被相続人(亡くなった方)の遺言書がある場合というのは、相続を考える上で最優先される事項です。民法では被相続人の遺言書がある場合、その内容を優先すべきとされているからです。つまり原則としては、民法の法定...
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遺言書に書かれている遺贈とは?~遺言による贈与

遺贈とは、遺言によって遺産の全部または一部を、特定の人に贈与することです。民法第964条(包括遺贈及び特定遺贈)遺言者は、包括又は特定の名義で、その財産の全部または一部を処分することができる。ただし、...
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遺言書を作成するメリットは?~自分で財産の分け方を指定できる

まず、遺言書は誰でも作成しておくに越したことはありません。相続トラブルというのは、思わぬところから生じることがあるからです。遺言書があることで、相続人にとって様々なメリットがあることはもちろん、自らの...
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遺言書が複数出てきたら?~どの遺言書が有効?

まず、遺言書というのは何度でも書き直すことができます。ですから、自分で書いて自分で保管する形式の自筆証書遺言の場合、遺言者が複数の遺言書を書いているといったケースもあります。複数の遺言書が出てきて、そ...
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遺言書に書かれている遺言執行者とは?

遺言執行者というのは簡単に言うと『遺言書の内容を実現するための人』ということになります。法律上は相続人全員の代理人ということになっていますが、遺言執行者の役割などを考えると、むしろ被相続人(亡くなった...
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遺言書で特定の相続人に遺産を相続させないようにすることはできる?

遺言書というのは、被相続人(亡くなった方)が財産の分け方(遺産分割)をあらかじめ決めておくことができるものです。そして遺言書においては、特定の相続人に財産を相続させないという内容で作成することも可能で...
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遺言書の種類と特徴について~普通方式の遺言書は3種類

遺言には、大きく分けて2種類のものがあります。それは、『普通方式』と『特別方式』です。民法では普通方式として『自筆証書遺言』『公正証書遺言』『秘密証書遺言』の3種類と、特別方式遺言を定めています。なお...
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認知症でも遺言書を作成することはできる?

遺言書を作成するうえでの基本的な大前提として、まず本人に遺言能力があるのかどうかが問題となってきます。つまり自分の意思でしっかり遺言ができるのかどうか、ということです。これは年齢とは関係ありません。ま...
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ビデオ録画や録音の音声は遺言として有効?

近年はビデオカメラや録音機器もかなり安価で手に入るようになり、手軽に録画や録音を楽しむことができるようになりました。また携帯電話やスマートフォン、タブレットなどでも手軽に動画を撮ったりすることができる...
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遺言書に有効期限や時効はある?~10年以上前の遺言書でも有効?

遺産分割の手続きも終わり、相続人がほっと一息ついた後に、遺品を整理していたら亡くなった父がずっと昔に書いた遺言書が出てきた、というケースも往々にしてあります。相続人からすれば、すでに遺産の分配も決まっ...