建物の火災保険の相続手続きについて

よくわかる相続と遺言書のマニュアル~埼玉県川越市の行政書士鈴木法務事務所

被相続人(亡くなった方)名義で加入していた火災保険についても、相続人は名義変更や解約手続きを行う必要があります。

火災保険については、持ち家だけでなく、賃貸住宅でも加入が条件となっていることが多いですから、まずは被相続人がどの火災保険に加入していたのかを調べてみましょう。

賃貸住宅に関しては、住宅の管理会社に問い合わせれば、加入状況等を教えてもらうことができます。

手続きに関する必要書類など

基本的に、火災保険の名義変更や解約手続きは、相続人が行うことになります。

この手続きには特に決められた期限などはありませんが、火災保険に加入していることが分かったら、できるだけ早めに手続きを行うことをお勧めします。

手続きは加入している保険会社で行いますので、加入していることが分かったら、直接保険会社へ連絡してみましょう。

名義変更や解約手続きに関して必要な書類については、一般的に次のようなものがあります。

  • 被相続人の除籍謄本など(被相続人が死亡したことがわかるもの)
  • 相続人(請求する人)の戸籍謄本
  • 相続人(請求する人)の印鑑証明書
  • 保険会社所定の手続き申請書

ただし、上記の書類については保険会社によって異なりますので、必要書類に関しては、必ず保険会社に確認するようにしましょう。

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行政書士プロフィール

行政書士 鈴木順一
1971年埼玉県狭山市出身。平成18年1月、埼玉県川越市に行政書士鈴木法務事務所を開業。埼玉県行政書士会川越支部所属・同支部理事。平成18年の開業当初より、遺言書作成・遺産相続手続き、内容証明郵便の作成代行などを中心とした分野を専門として取り組み、これまで相続相談業務、契約書作成業務、公正証書遺言作成に関する支援業務、遺言執行に関する業務や相続・遺言書作成、事業承継に関する講演、内容証明郵便の作成などで多数の実績がある。事務所を構える埼玉県川越市を中心とした地域密着型の業務で、きめ細かな顧客への対応を実現し、遺言書作成・遺産相続手続き、内容証明郵便の専門家として大きな信頼を得ている。