相続・遺言書専門の行政書士事務所・埼玉県川越市の行政書士鈴木法務事務所ホームページはこちら
相続手続き

一般的な銀行の相続手続きの流れ~必要書類や手続き方法

被相続人(亡くなった方)名義の銀行預金がある場合、通常は相続人が預金の払戻手続きを行うことになります。 銀行の相続手続きでは、相続人の人数や範囲などを確定して必要な書類などを集めたり、相続人の署名や押印が必要です。 また、遺言書の有無、相続人の人数などによっても相続手続きの方法は異なりま...
相続税・贈与

生前贈与で相続税の前払い~相続時精算課税制度とは?

生前贈与を行うにあたっては、その贈与する金額により贈与税が生じてきます。 贈与税というのは、その年の1月1日から12月31日までの間に贈与を受けた財産の合計が、基礎控除額(110万円)を超えた部分に課される税金です。 逆にいうと、毎年110万円までの贈与であれば、贈与税が課されることはあ...
相続手続き

被相続人の借金を調べるには?~信用情報機関への開示請求

相続では、原則として被相続人(亡くなった方)の不動産や預貯金といったものだけではなく、負債(借金)も含めて、相続人が引き継ぐことになります。 つまり、もし被相続人が多額の借金を残して亡くなってしまうと、相続人がその返済を行わなければならないということです。 ただし、被相続人の借金が多額で...
相続税・贈与

相続が立て続けに生じた場合~相次相続控除について

例えば、3年前に父親が亡くなり、今度は母親が亡くなった、といったように相続が立て続けに生じることがあります。 このように、相続が立て続けに生じることを『相次相続』といいます。 もし、相続税を納付する義務がある相続が立て続けに生じると、当然のことながら相続人の負担はかなり重くなってしまいま...
終活

デジタル遺品の終活~スマートフォンの情報管理を

パソコンやスマートフォンを利用している主な世代は、現在10代から50代が最も多くなっています。当然、60代以上のインターネット利用率も年々増加傾向に向かうと思われます。 70代でのインターネット利用率は、今現在では約5割、80代は2割程度ですが、これも年を追うごとに増加していくことは想像に難く...
遺言書

遺言書で未成年者の親権者を指定することもできます

例えば、離婚した母子家庭で未成年者の子がいる場合に、もし親権者である母親(被相続人)が亡くなってしまったら、その子の親権は今後だれがもつことになるのでしょうか。 こうした場合、当然に離婚した父親が親権をもつことになるとは限りません。 母親の父母といった人が家庭裁判所に申立てをし、被相続人...
相続手続き

労災で亡くなった場合には葬祭料(葬祭給付)支給申請ができます

業務上の事故や通勤災害で亡くなられた方(被相続人)の相続人は、葬祭料(葬祭給付)の支給申請ができます。 この葬祭料(葬祭給付)の支給申請については、健康保険組合に対してではなく、労災保険へ申請することになります。 葬祭料(葬祭給付)は、実際に葬儀をとり行った方に支給されることになりますが...
相続手続き

被相続人が自賠責保険に入っていた場合の相続手続き

被相続人(亡くなった方)名義の車両があり、自賠責保険に加入していた場合には、相続人が名義変更手続き、または解約手続きを行う必要があります。 手続きを行うのは、各損害保険会社(取扱代理店)となります。 なお、もし被相続人が交通事故などで亡くなられた場合には、相続人は被害者請求を行うことがで...
相続の知識

父親から認知されていない子にも相続権はある?

例えば、配偶者と子がいる父親が亡くなり、相続が生じると、法定相続人は配偶者と第一順位の子となります。 配偶者は常に相続人となり、第一順位は子、第二順位は父母、第三順位は兄弟姉妹です。先順位の相続人がいる場合には、後順位の方は相続人となりません。 そして、婚姻関係にない男女の間に生まれた子...
終活

終活としての家族信託~終活にも有効な手段となるか

認知症はもちろん、何らかの病気で意識がないといった状態になり『判断能力が失われた』となると、本人名義の財産を動かすことができなくなります。 例えば、本人名義の不動産や預貯金といった財産は、原則として家族であっても売却や預貯金の引き出しといったことができず、実質的に凍結された状態となります。 ...
相続手続き

被相続人の預貯金通帳を見せてくれない~取引明細書の取得

被相続人(亡くなった方)名義の預貯金などがある場合、当然のことながらこの預貯金についても遺産分割(遺産を分けること)の対象となります。 ところが、相続人同士の関係がよくないなど何らかの理由で、相続人のひとりが被相続人名義の預貯金通帳を見せてくれない、といったケースもあります。 相続人同士...
相続の知識

法定相続分は今と昔で異なる~相続手続きを行っていない場合は要注意

通常、法定相続分通りに遺産分割(遺産を分けること)を行う場合、民法で定められている法定相続分に従って行われることになります。 ところが相続財産、特に不動産(土地や建物)の名義が、かなり昔に亡くなった方のままになっているケースがあります。 こうしたケースにおいて不動産の名義変更を行う場合、...
終活

相続で実家を処分すること~生前からの意思表示も大切

年老いた親が亡くなり、いざ相続となったときに問題となることが多いのが『実家をどうするか』ということです。 一人暮らしの親が住んでいた実家が残されたけれども、相続人となる子たちには自分の持ち家があり、実家が誰も住まない空き家になるというケースは少なくありません。 実際、こうしたケースで空き...
相続手続き

相続手続きを専門家に依頼するメリットと選び方は?

相続手続きについては、被相続人(亡くなった方)の財産状況や相続人の状況によって、様々な手続きや手間が必要となる場合があります。 そこで、相続手続きを専門家に依頼したいというケースもあるでしょう。 ただ、相続や遺言書に関する手続きを専門家に依頼するにあたっては、やはり注意すべき点があります...
相続手続き

固定資産評価証明書とは?~相続登記に必要となる書面

相続手続きにおいては、被相続人(亡くなった方)の財産状況などによって様々な書面を用意する必要があります。 そうした書面の中で、被相続人名義の不動産がある場合については『固定資産評価証明書』という書面を取得しなければなりません。 この固定資産評価証明書は、不動産の相続登記を行う場合に必ず添...
相続の知識

遺産をすべて母親に相続させるには子が全員相続放棄すればいい?

例えば、両親に子が二人いるといったケースで、もし父親が亡くなった場合、相続人となるのは配偶者である母親と子二人になります。 法定相続分としては、配偶者が2分の1、子ひとりあたり4分の1ずつです。 ところが、子が母親にすべての財産を相続させたい、と希望する方も少なくありません。 この...
相続税・贈与

2億円の不動産が無税で相続できるかも?~小規模宅地等の特例

不動産を所有している方、特に都市部に住んでいる方にとっては、将来の相続税に戦々恐々としているかもしれません。 相続税は、相続財産のうち基礎控除額(3,000万円+600万円×相続人の数)を超えた部分に対して課税されます。 そのため、最低でも3,600万円(相続人が1人)以上の資産がある方...
相続の知識

未成年者が相続人となる場合~特別代理人の選任

法律上、未成年者については単独で法律行為ができない、と定められています。 法律行為というのは、契約など法的に行使できる権利や義務を生じさせたり、消滅させたりする行為のことをいいます。 相続の場面でいうと、例えば遺産分割協議といったものがこれに該当します。 遺産分割協議は参加しない相...
終活

お墓の引継ぎはどうする?~祭祀財産の承継

お墓をはじめとする家系図や位牌、仏壇仏具、神棚などについては、相続財産として考慮しなくてもよいとされています。 そのため、相続税対策などで生前にお墓や仏具などを購入しておく、といったこともよく行われています。 こうしたお墓や仏壇仏具といったものを、『祭祀財産(さいしざいさん)』といいます...
相続の知識

愛人に全財産を残すことはできる?

被相続人(亡くなった方)の遺産は、原則として配偶者や子、父母、兄弟姉妹といった法定相続人となる人が引き継ぐことになります。 しかし、例えば被相続人が配偶者と長年別居生活をしていて、いわゆる愛人と生活を営んでいるようなケースでは、愛人に全財産を残したいという希望がある方もいるでしょう。 た...